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三河の秋

地元の秋祭りが無事終了しました

· 院長ブログ

いつも院長ブログをご覧いただきありがとうございます。

今年もこの時期がやってまいりました。地元の神様へ感謝をこめて、田舎の小さな町が子供や大人の掛け声や笑い声、爆竹や打ち上げ、手筒花火の音を背景に活気付く一大行事。

患者さん「もう祭りだね・・・」

院長「この時期は飲むなとは言いませんよ。うまく切り替えましょう!」

そんな診察室でのやり取りも多く(^^;

院長、いつも子供の世話人側です。今年は雨の時間が多く、難しい年でしたが、それでも最終日の昨日は朝から汗ばむくらいの好天に恵まれ、獅子と一緒に走り回りましたが、無事にみな大きな怪我もなく終了しました。

年長者の祭礼委員会の方々から、祭りの主役である青年たち、子供たち、それをサポートする世話人会、地元の方々。地域一丸となって作り上げるお祭り。

院長、祭り準備もフル参加できず、当日もさっきまで白衣→祭り正装で出陣などなど大変でしたけですけど、やはり本番は楽しいですね! 今年は初めて最終日夜の本神輿担ぎを家族が見てくれ、動画を取ってくれました。

チビな院長、いつも担ぐ場所は神輿の真下、通称「ハコ」部分。担ぎ棒より一段下がっている上に、当地の神輿は「ねり」もあるので、潰れそうになるのをみんなで耐えながら(^^; 神様に喜んでもらいました。高齢化する世話人会ですが、この時間は皆トランスがかっておりました。

(院長はどこに!?  素人な担ぎ方の箱の角です)

そして祭り明けの本日、診療休みを頂けるわけはなく、お決まりのアレです。

患者さん「あれ!?先生もかぜひいたね~。」

院長「いやいや ま・つ・り です」

全身筋肉痛の体を無理やり動かしながらの、「だみ声診療」でなんとか一日を終えることができました。でも今年は明日が祝日!!!サイコーです!

というわけで、10月22日(火)は祝日で休診ですので、ご理解くださいませm(__)m